笑いの国のアタシ

人生色々あるけれど いつも笑顔でいたい 日々の思い気ままに綴ります

愛猫が乳癌

14歳  雌猫

1週間前 尻尾の付け根あたりから出血していたので、獣医さんで診察してもうと、出血の原因は肛門嚢炎でした。

 

肛門嚢炎は数日で治るので心配ないと・・・・

 

それより、「胸部のシコリが問題です、乳癌です。」と先生の言葉・・・・・・

 

そして今日、肛門嚢炎の経過を診察に行き、肛門嚢炎は良い状態になっていました。

 

乳癌は、1週間前より肌表面が赤くなり、「このままの状態では、猫は気にして舐めるし、出血もしてくると、いつもジュクジュクした状態で臭いも有り、生活の質も下がってしまう為、手術をしたほうが良い」と先生からのお話があった。

 

手術をしても、これで終わりではなく

猫の乳癌の場合、一つのシコリを切除しても次々と再発するケースが多いとの事。

 

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夫と相談して、来週 手術をする事になったのだが・・・

 

アタシは、この14歳の愛猫が病気になったりしても、手術したりしない、それがこの子の寿命で自然な事と思っていたの・・今日、先生とお話するまでね。

 

だから、胸部のシコリも、もっと前から知っていたのに診察はしていなかったの

 

でも結局 手術する事になるなら、もっと早く獣医に診察してもらうべきだったのか?

 

そう思うとアタシって、なんて酷い人間なんだろう

 

食欲も有り、元気に普通に生きていた14歳の愛猫に

 

・もう老猫だし

・14歳にもなって手術までして

 などと思ったアタシの考え方よ🤬

 

猫様からしたら、最低な人間め!だよね

 

アタシの子供が13歳の時に我が家に来た愛猫

 

あれから14年

子供は親からどんどん離れ、自立していくもので、それが嬉しくもあり、淋しくも感じる。

それが愛猫ときたら

どんどん甘え、いつもアタシの視界のどこかには居るわけで、沢山の癒しや、笑顔もくれるわけで、寝る時はいつもペッタリ、アタシの布団に入り込むわけで、そんな大切な貴方なのにね・・・アタシね・・ごめんね

 

 

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